梅の名所として知られる杉原地区の吉野梅園は、鎌倉時代に太宰府天満宮(福岡県)の梅の枝を持ち帰ったことが梅園の始まりだと伝えられています。
毎年2月中旬には、樹齢800年に及ぶ「臥龍梅(龍が地に臥した形に見える梅)」や豊後梅、青軸梅など約450本の梅の木が花を咲かせます。
2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりでは、美しい梅の花とともに、吉野棒術などの伝統文化なども楽しめます。
地図は,おおよその位置を表示しています.また,記載内容は変更されている場合もありますので,ご利用の際は必ず事前にご確認ください。